フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6520/50


フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6520/50

最大2倍の歯垢を除去して、健康な歯と歯ぐきへ。
■質量:127g(本体+ブラシ)
■寸法:高さ252mm×直径33.8mm(ブラシ含む)
■定格電圧:AC100V-240V 50/60Hz(海外でも使用可能)
■ブラシ振動数:約31000ストローク/分
■消費電力(充電時):携帯用充電器 0.4~1.4W
■充電時間:約24時間
■使用回数/時間:約2週間(フル充電後、1日2回2分間ずつ使用した場合)
■充電池:リチウムイオン電池(Li-io


気になる口コミレビュー・コメント!

  • フィリップスのソニッケアーシリーズは色々なバージョンがあるので、どれを選んだら良いか迷う人がいると思う。私もイージークリーンを使う前は上位機種のフレックスケアープラスを使用していたのだが、半年ほど使用して、クリーンモード以外のモードが使えなくなってしまった。つまりガムケアー、センシティブ、マッサージ等のモードが使えなくなったのだが、実はクリーンモードのみでもなんの問題もなかった。クリーンモード以外のモードは、音波の強さを(振動の強さ)を弱くしているだけなので、クリーンモードが使えれば問題ないと言うことだ。ということで、このイージークリーンはクリーンモードのみですが、基本的な性能は上位機種となんらかわらないのでコストパフォーマンスは最高です!非常に満足しています。これなしでの口腔内ケアーは考えられません。
  • 歯茎に優しい。ブラウンと併用していますがブラウンは歯を磨いている感、フィリップスは歯茎に優しいマッサージ感があります。両社製品ともに良い商品です。保証に関してはブラウン一年、フィリップス二年。
  • 以前は上級ランクのソニッケアーを使っていましたが、いろいろな機能がついていたのですが、ほとんどワンパターンの使い方だったので
    低価格帯のイージークリーンでも全く問題なく、心地よく使っています。
  • 愛用していた電動歯ブラシの電池のヘタリが目立ってきたため
    乗り換え先を検討していたのですがこちらに決めました。
    付属品はプロリザルツブラシと保護カバー、家族と共用時に便利な色分けリングが3つ、充電器です。
    本体は、ぎりぎりコンパクトと言えそうな外観で、シンプルですが安っぽさは感じられません。
    少し奥行きがあるので容易に直立が出来ます。
    重心が偏っていたりしないので見た目の印象よりずっと扱い易く
    背面全体と前面親指に当たる部分に設けられた滑り止めのスリットも効果的で
    ちゃんと狙った歯に当て続けることができます。
    付属のプロリザルツブラシは中央と端が長く二つの凹が組み合わさった様な形です。
    歯の表面や噛合面は形に上手くフィットしていいのですが、大きいので下の裏側などはやや磨きづらいです。
    毛先が丸く加工されているせいか、歯茎の近くに当ててもまるで痛くありません。
    動作音は静かです。「プーン」という硬質的な音と共に、かなりの振動が発生し
    唾液の溜まった部分に当てると非常に細かい泡が大量に発生します。
    音波式歯ブラシはどれも似たりよったりと思っていたので、ちょっと感動ものでした。
    最初の14回は振動を抑えたイージースタートが用意されています。
    電動歯ブラシ初心者では面を食らうと思いますので、これはあって正解だと思いました。
    最初からイージースタートを解除することもできます。
    地味に惹かれたのがリチウムイオン電池を採用していること。
    メモリー効果を気にすることなく気軽に継ぎ足し充電できるのはいいですね。
    電池の持ちも長く一週間は余裕で力が衰えません。
    上位機種との大きな違いは、こちらは振動数が毎分約31000回だけの1モードに対して
    向こうは振動数を抑えたり、強弱をコントロールするモードが付いているかどうかです。
    最大出力と対応ブラシは同じなので、それらが必要なければこれで十分だと思います。
    2年保証付きで基本性能は非常に高く、ほぼ底値と思える価格で購入できたので
    個人的には満足です。
  • フィリップスを長年使ってますが
    必要ない機能が多いので
    こちらがベストです
  • 2年ほど使ってみてもバッテリーのヘタリも感じず
    不満らしい不満はないです。
    替えブラシ(プロリザルツ)の価格だけがネックでしょうか。
    買った当時は8本入りで安いものがあったのですが
    それも無くなり全体的に値上げ。
    髭剃りの替刃と同じくインジケーターを見て、色が薄くなったら交換という形です。
    ただ髭剃りと違ってここのブラシは明確に歯垢を落とす能力が落ちます。
    だましだまし使うことすら難しいです、磨いてもすぐに歯がざらつくこともあります。
    3ヶ月を使用期間の目安としていますが、一回のブラッシングが長いと3ヶ月は持ちません。
    2ヶ月程度でガクッと洗浄能力が落ちます。
    この洗浄能力の低下と替えブラシの高価格の組み合わせがあまりにも強烈だと思います。
    それでも短期間とはいえ洗浄能力や本体のバッテリーの持ちも悪くないだけに
    このブラシの価格だけはどうにかしてもらいたものです。
  • --長所--
    01 歯磨き粉がなくても綺麗になる
    02 歯茎のマッサージ効果が高い
    03 手磨きよりも短時間で綺麗にできる
    04 保障期間が2年と長い
    --短所--
    01 交換用歯ブラシが高い2本で2千円近い値段は....
    02 交換用歯ブラシが値段に見合う「質」には見えない
      日本製の電動歯ブラシだと150円から500円で売っている交換ブラシと大差なし
    --注意--
    01 研磨剤の入った歯磨き粉は使用しない
    02 手磨きのブラシ圧の半分になるように気をつける
    01と02を気をつけないとエナメル質を削ってしまい虫歯になります。
    磨きすぎに気をつけて下さい
    --評価--
    電動歯ブラシ本体の性能は良い、本体の売値は標準的
    最大の欠点は交換用歯ブラシの値段が高い事
    使ってみた感じ良く見ても1本200~300円程度の歯ブラシ
    材質や先端の加工が球状等特殊なわけでもない....3本1200円以下ならまだ良かった。
    パソコンのプリンタを安く売り、インクを高く売って儲ける
    「インク商売」と変わらない方法つまり「ブラシ商売」です。
    本体が良いだけにブラシコストは残念です。
  • 値段が安い割に非常に使える商品です
    2年ぐらい使ってますが一向に壊れません
    不満なのは替えの歯ブラシがメチャ高いことです
    プリンターのインクと同じ儲ける構図なんでしょうね
    そこがちょっと不満
    いつになってもブラシが安くならないので少し星を減らしました
    みんな思ってることでしょうけど
  • いくつかソニックケアーのシリーズは使ってきたが
    コストパフォーマンスを重視するなら
    こちらが最高レベルだと確信できる
    機能面で充実してる上位互換はいくらでもあるが
    時間とともに使わなくなることも多いし
    ケアモードやマッサージ機能など
    最初は便利な機能だなぁと実感することも多いが
    はっきり言って最初の1ヶ月くらいだけで
    2ヶ月目からはクリーンモードオンリーに落ち着く
    そういう人が実際には多いのではなかろうか
    私も実質そうだし、私の周りの人もそういう人が大半だったりする
    朝の通勤、通学、就寝前の日課で30分とか1時間とか使える人はそういない
    結局歯を磨く機能があれば充分だし
    素早く、綺麗に、確実に歯を磨ければそれで良い
    フィリップスとしては自分達の売りの部分を削って販売してるようなものなので
    こういう売り方をしてくれるのはユーザーとして正直とても有難い
    今後も是非使い続けたい。
  • ・・・ フィリップス ソニッケアー
    ・・・ブラウン オーラルB
    両方ともとても優れた電動歯ブラシ
    毎日、両方 を使う事をすすめます。朝と晩 で使い分けるといいです。
    "角型振動式"  と  ”丸型回転式”  の 2方式併用 が抜群。
    これを実行すると、歯周病 とは縁遠く なる。
    歯の磨かれ方が違う。違う刺激。歯と歯ぐきに相乗効果。
    両方の好いとこ取りが出来るので、毎日100点。
    いろいろと相性がある場合もクリアされます。磨き癖 も、修正されやすい。
    しっかりした自分の歯で、食べ物がおいしいです。
    歯ぐきのしっかり感は、1か月単位で、徐々に確実に出てきます。これは、自分でこつこつやるしかない。
    刺激が全然異質なので、気持ちがいいし、飽きないです。
    毎日の歯みがきが、楽しく (^_^)/” なる。
    長寿社会のいま、歯の健康は、体の健康寿命 と直結している。
    歯が失われる一番の原因は 歯周病。 80歳 で自分の歯 10本 から12本 が日本の 悲しい現実です。
    上下 5本 ずつ (>_<) の計算です。(もし自分が、今から上下5本ずつだったらどう思いますか?)
    衣 食 住 のうち、食 の楽しみの部分が大きく損なわれた 老後となります。
    35歳以上 の人は 要注意。日本の中高年の 5割から 8割 !(各統計から) がすでに 歯周病 になっている!
    小・中学生の 約4割が 歯肉炎になっています。(歯肉炎と歯周炎を合わせて、歯周病と言う。)
    そしてその歯周病が 日本人の死因の7割を占める がん、心疾患、脳血管疾患、肺炎の 4大疾病 と関係している。
    がんは、歯周病原菌が 大腸・食道・頭頸 (とうけい・首から上) 部のがんの発生を 促進させる。
    心疾患や 脳血管疾患 については、血管に入った歯周病原菌が 動脈硬化を起こした箇所に定着し 病状をより悪化して血管を詰まらせて 心筋梗塞脳梗塞 を引き起こす。
    肺炎は、口内の衛生環境が保たれていないと 誤嚥から歯周病原菌が 肺に侵入し、肺炎になるなど。
    歯垢 1g 中の細菌は、約 1000 億個 ( 500種類以上 )。これを減らすことで、体の免疫力を温存できる。特に、病気の人や 手術入院中の人では、専門的な口腔ケアにより 入院日数の短縮などの具体的な効果が 確認されています。口腔ケアの実施で、体の回復力に 良い影響 が出ていることがわかっています。
    お金をかけた分以上の見返りが、生涯に渡りしっかりあります!
    歯周病は、手遅れになってから気づく人が多い 沈黙の病気。 結果として 身体的 経済的に 多大な損失を被る事になります。
    歯周病は、歯を支えている骨などの組織が 喪失する病気です。失った組織は 元には戻りません。下がってしまった歯茎は基本的には元に戻りません。支える骨がなくなれば、咬む能力は 減少します。歯周病は、悪くなってからは 治らないので、悪くならないようにする ことが大切です。そのためには日ごろからの メンテナンスが欠かせません。
    歯周病の恐ろしい点は、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。痛みや腫れの症状が出てくるのは、手遅れになった末期からで、それまではほとんど自覚症状ありません。
    これが この病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。
    「 からだの健康は歯と歯ぐきから 」 で検索で出てくる小冊子 を見よう。歯は全身の健康の原点 なのが、わかるように書いてあります。
    歯周病 とかかわっている病気についての説明があります。( メタボ 認知症 動脈硬化 がん 肺炎 肥満 骨粗しょう症 狭心症心筋梗塞 心内膜炎 糖尿病 胎児の低体重・早産 バージャー病・・・ )
    「 8020 推進財団 」 で検索してホームページ を 是非チェックしよう。厚労省日本歯科医師会 が提唱しています。
    8020 ハチ・マル・二イ・マル運動 とは “80歳になっても20本以上自分の歯を保とう” という運動です。
    親知らずを除く 28本 の歯のうち 20本以上自分の歯があれば、 ほとんどの食物をおいしく食べられる。
    咀嚼機能が QOL ( quality of life 人間らしい生活 ) の向上へ関与しているというデータもあり、「よくかめること」は、日常活動、全身的な健康、心の健康に重要です。
    歯単体の話ではなく、咀嚼する 「機能」 を維持することが 重要視されはじめています。
    自分の歯 がたくさん残っていると、全身疾患 のリスクが低く、長生き になるというデータが、さまざまな 国の研究から報告されています。
    歯がある人 と 無い人 を比べると、残りの 寿命が全然違います。
    歯を失った人 のその後を観察すると、急に身体にいろいろな 症状が出たり、生活習慣病 の発症率が高くなったりしているのです。
    日本人は、手先が 器用 で 真面目 なのに、なぜ 歯周病 が 多いのか、不思議です。
    勤勉 に働く文化で、和を優先して 自分の事 の 歯磨きは 後回しで簡単に という常識が 知らないうちに 出来ているのか。
    健康診断の項目 に、入っていない ことが多い からなのか。歯周病の恐ろしさが、まだまだ、一般に 知られていません。
    奥歯、前歯、外側や かむ面 だけではなく裏側 などもみがきのこしがないように順番に少しずつ 毛先をあてて、ていねいにみがこう。
    定期的な歯科検診 も受けよう。
    ( 「 歯周病Q&A JACP 」 「 歯周病 88  」「 口腔ケア NHK 」 と検索 でも参考になる。 )
    歯磨きは、体の健康、アンチエイジング (抗老化) の基本です。
    歯は命 、歯1本多く残すと1年 寿命が延びる計算です!・・・


もっと詳しく見るならコチラ>>