容疑者Xの献身 [ 東野圭吾 ]
 容疑者Xの献身 [ 東野圭吾 ] |
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文春文庫 東野圭吾 文藝春秋湯川シリーズ 東野フェア 東野2009 発行年月：2008年08月 予約締切日：2008年08月03日 ページ数：394p サイズ：文庫 ISBN：9784167110123 東野圭吾（ヒガシノケイゴ）1958年、大阪生ま...
気になる口コミレビュー・コメント！
- ガリレオｼﾘｰｽﾞが好きです。
小説で涙がデタノハ初めてでした。 - 読み始めて以前テレビで見たことを思い出したが、こそ作者は読みやすく活字で読むほうが面白かった。
- 東野圭吾さんの本はどれも読みやすくて、面白いです。
現在妊娠中なので、病院の待ち時間にせっせと読んでます。 - 百夜行と同じ過ちをしてしまった作品です。
先にＴＶや映画を観てしまって原作を先に読んでおけば良かったと
思う作品です。
ふと、容疑者Ｘの献身は読んでいないと気付き
今頃ですが購入しました。
文章だとまた違う感じだと思うので楽しみです。 - 発送が速くてビックリしました
早く読みたかったので喜んでいます - 映画を先にみてしまったので何とも言えませんが・・・
- ガリレオシリーズはやっぱり面白く読めます、
- 天才数学者の純愛過ぎる純愛の果ての惨劇がゾクゾクする
- 映画公開から好きでしたが、原作はあえて読んでいませんでした。
これから東野作品読破したいと思います。 - お気に入りの他のシリーズを順番に読み終えていき、
今は、ドラマからこちらのシリーズにはまっています。 - 映画が大好きなので原作を読んでみたいと思いました。
映画では言っていなかった原作最後の湯川の言葉がグッときました。 - 以前の映画を見ていなかったので、原作を読みたくて購入しました。
最初は「献身」はついていなかったようですが、つけて正解だと思います。 - 東野圭吾これから読みます。
きっと楽しいでしょうね。 - 殺人の話が苦手で、推理小説をさけてきたのですが、日本だけでなくアメリカでも高く評価されたと聞き、この「超有名作品」をついに手に取りました。
びっくりしました。
すさまじく面白い。
かなり最後まで真相が見えませんでした。
主人公はガリレオこと「湯川」さんだけど、友人や同級生の刑事とのやり取りを含めると、「トリプル主役」という感じがしました。
タイトルや物語の序盤で大まかな流れは分かるのですが、「特大まさかっ」がやってきます。
その「特大まさかっ」まで、たった４時間で読ませるこの力技。
東野圭吾さん、ミステリーをさけていて申し訳ありませんでした。
心理描写もストーリーも最高です。
ただ、読後はかなり切ない気分になるので、ふさぎがちな人は読まない方がいいかもしれません。
それ以外の人はどんどん読んでください。
え、すでに２７０万部売れているって？！
で、では、私のようなミステリー食わず嫌いの方にこそぜひ読んでいただきたいと思います。 - ドラマの方はちらっと見たことはあったんですが，ガリレオ活躍の場面って，原作では結構『静』のイメージがあったのかと感心しました。
映画もあったようで，このシリーズは敬遠していたのですが，今度見比べてみようと思います。
