手紙 [ 東野圭吾 ]


手紙 [ 東野圭吾 ]

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文春文庫 東野圭吾 文藝春秋東野フェア 東野2009 発行年月:2006年10月 ページ数:428p サイズ:文庫 ISBN:9784167110116 東野圭吾(ヒガシノケイゴ)1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニア...


気になる口コミレビュー・コメント!

  • ドラマ化されたものでしょうか?
    最後の方のところを見たような気がしました。

    ドラマと本って違いますね。
    本の方が好きです。
  • 感動の涙が止まりませんでした。
    著者は何を伝えたかったのかは、私たちが感じ取るしかありません。
    素晴らしい作品です。
    この本に出会えて幸せです。
  • とても奥深い内容で考えさせられました
    最後は、感動で涙が止まらなくなりました
    数年前に映画になったと言う事を知り
    DVDも見てしまいました
  • 図書館で借りて、何度も読みましたが、やっぱり手元に残したくて購入。
    犯罪者とその家族の物語ですが、悲しくて切なくて何度読んでも本当に泣けます。
    映画化もしていますが、ちょっと原作と違うところがありました。
    それでもやっぱり泣けます。
    この本を読んだら、ぜひ映画もDVDになっているので見てほしいです。
  • これ本当に悲しくなりますね。
    現実社会でも同じなんでしょうね。
    最後は泣けてきました。
  • 東野さんの本は多々読んできましたが皆さんのレビューからなかなか手がつけられずにいました。
    今回読んでみて「これはやはり読むべき本」と感じました。
    重い話ですがこれは決して作り話ではない世の現実だと思いました。
    まだ読んだことがない方、絶対お勧めです。
  • 本を読んで泣いたのは、この作品が初めてです。
    読んだ後も考えさせられる、深い内容でした。
  • テレビで映画化を見て是非読みたくなりました。
    とても早く着いたし満足です。
  • 東野圭吾これから読みます。
    きっと楽しいでしょうね。
  • 正直テーマが重いので、読み終わった後『やるせない』気持ちになったのですが、主人公の弟クンに気持ちがどんどん入っていって、ホンマいい作品でした。
  • 一気読み、母にも貸したのですが、母も2日で読み終え感動していました。
  • 東野圭吾さんの本は白夜行に続き 2冊目の購入です。

    映画のCMで見ていて すごく良さそうなハナシだなと思って注文しました。
    映画も観に行きたいです。
  • 重めの内容ですがテンポ良く読めます。

    誰しもいろんな十字架を背負って生きていると思いますが、その十字架の大きさや重さは人それぞれなんだなぁと実感する作品です。

    万が一、我が身になったら・・・・登場人物のいろんな人の立場に立ちながら読みました。
  • 強盗殺人を犯した兄が、弟へあてた手紙を書き、その手紙が弟を苦しめる話です。

    はじめは兄の弟へ対する気持ちに泣けましたが、読み進めるにつれ、「罪を犯すとはどういう事なのか」を突きつけられ、違う意味での涙があふれました。

    どう生きる事が正解なのか…といった話ではなく、ただ現実と苦悩がそこにあります。

    とても深い作品で、いろんな事を教えられた気がしました。
  • どっぷり浸れます。

    かなり読みやすいので通勤時などにお勧めです☆
    加害者家族の悲劇・・・。

    自分にだって有り得ない内容ではないので、入り込んでしまいます。
    かなり暗い気持ちになりますけど・・・。


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