秘密 [ 東野圭吾 ]


秘密 [ 東野圭吾 ]

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文春文庫 東野圭吾 文藝春秋東野フェア 東野2009 発行年月:2001年05月 予約締切日:2001年05月03日 ページ数:452p サイズ:文庫 ISBN:9784167110062 東野圭吾(ヒガシノケイゴ)1958年、大阪生まれ。大阪府立...


気になる口コミレビュー・コメント!

  • 中1の息子用。
    配送が早くてスムーズでした。
  • 秘密の真の意味が最後に分かり、東野圭吾の作品の素晴らしさを改めて実感。
    女性の強さ、優しさに惹かれます。
  • 価格も安く安心して購入しました。
    また利用したいと思います。
  • ★妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。
    妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
    その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。
    映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。

    【お勧め度】★★★★★
    ★読んでいて、面白かった。
    最後まで読むと、なるほど。
    自分だったらどうするのかな?感情移入のし易い読み応えのある本でした。
  • 非現実的な話ではありますが、内容が濃く引き込まれます。
    最後に「秘密」の意味がわかり感動しました。
  • 読みかけましたが、中々面白そうです。

    すぐに本の世界に入っている状況です。
  • 迅速な対応でした、ありがとうございます。
  • プラチナデータからはまり、遡っています。
    秘密はいい作品です。
  • ガリレオのファンです。
    でもこれは(湯川さんが出てこなくても)もっと良かったです。
    続けて2度読んでしまいました。
    特に主婦の方にお勧めです。
  • 同居人に頼まれての購入です。

    早く届き満足しています。
  • 映画化されたこの作品は、実際のところ私は観てはいないのだが
    登場人物のやり取り(会話)の細かい描写が、そのシーン毎に思い浮かんでくる
    あたかも映像で観ているが如く、誇張されずに素直に書かれている。

    中盤のドロドロした一見家庭内ストーカー紛いな部分も、余す所なく描写されていて
    切なくなります。
    また終盤は藻奈美を演じきっている直子なのか?非常に切ない
    ラストになります。
    今読んでも感動モノです!
  • 先にドラマを見ていたので、先入観たっぷりで読み始めたが、登場人物の年齢設定も違っているし、すぐドラマのイメージは払拭できた。
    娘と妻が入れ替わるという非現実的な話ながらも、基本はリアリティーを追求しているし、だからこそ繊細な部分もある。
    TVだと映像で全てを察してしまうが、文字だけの方が、自分でその繊細な世界観を想像しやすい。
    いわば行間を読む楽しさを強く感じさせてくれる一冊。
  • いつまでも続くと信じて疑っていなかった平穏で幸福な日々が、一瞬にして奪われるという誰にでも起こる可能性のある出来事に、科学的には説明のつかない、あり得ない出来事を絡ませた一冊。
    喪失感・戸惑い・喜び・悲しみ・大切なものを諦めなければならない切なさ等が主人公たちからヒシヒシと伝わってきます。
  • 夫側からの視点で書かれている内容で、つい自分も夫側の気持ちに感情移入して読んでしまいました。

    何度か読みましたが、読むたびに、妻の心の奥底はこうだったんじゃないか?
    ・・なんて色々と想像。
    この妻への印象も、その都度変化しました。

    ある訳がない(あって欲しくない?)設定なのが救われます。

    出来れば、妻側からの視点で書いた「秘密」も読んでみたいですね。

  • 読書の秋(10月3日購入)だったので
    何か本を読もう!と思い友人にお勧めの本を聞いたところ
    この本でした。

    普段は本や映画に全く興味のない私なので^^;
    作者の東野圭吾さんの事も知りませんでした。

    最後まで読みきる自信もなかったのですが
    この本はあっとゆーまに読みきってしまいました。

    この後どーなるの??
    って感じで…なんか引き込まれました^^;
    そして最後(クライマックス)に
    題名の【秘密】・・・
    そーゆー意味だったのね。

    なんだかせつなくなっちゃいました。


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