予知夢 [ 東野圭吾 ]


予知夢 [ 東野圭吾 ]

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文春文庫 東野圭吾 文藝春秋湯川シリーズ 東野フェア 東野2009 発行年月:2003年08月 ページ数:270p サイズ:文庫 ISBN:9784167110086 東野圭吾(ヒガシノケイゴ)1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科...


気になる口コミレビュー・コメント!

  • ガリレオシリーズの2作目
    なんだか読み進めていくうちに、私も予知夢を見た?
    この流れは知ってるよーと思ったら
    ずいぶん前に装丁本で読んでいました
    改めて読み直すと、この本の頃の湯川若き助教授と草薙刑事との
    関係が柔らかでしたね~
    短編集ですが、どの編を読んでもはぁ~とその奥深さに感動します
    長編のガリレオも良いけど、短編も素晴らしいですよ
  • 東野圭吾さんの小説を読み漁ってます。
    ガリレオシリーズはTVでも見たことがあり、読むのが楽しみです。
  • ★深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。
    とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。
    その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。
    果たして偶然か、妄想か…。
    常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。

    ★5話からなる、短編集です。

    【お勧め度】★★★★
    長編ばかり読んでいたので、物足りないな。
  • 妻が言うには「手軽さが良い」そうです。
    私が東野圭吾さんの作品を好きになったのは、テレビで「運命」を見てからです。
    それからは東野さん原作があるたびに欠かさず見ています。
    もちろんガリレオもです。
    この作品は、そのガリレオ2作だと言っていました。
    人間の感動的な関わり合いもあって、短編集であっても十分に楽しめるそうです。
  • 題名は予知夢ですが、その原因追究の過程と結果が面白いと思います。
  • 短編集です。
    それぞれとても面白いです。
    ガリレオ好きなら買いましょう。
  • 東野圭吾、相変わらずおもしろいです。

    出版順に読み漁ってます。
  • 短編の事件がいくつもあり、とても面白い。
  • ご存じ月9『ガリレオ』の原作本。

    設定がドラマと違うとのこと。

    対比しながら読みたいです。
  • ガリレオシリーズ、第2弾。

    短編集では有りますが、読み応えが有りますね。

    また一気に読み終えてしまいました。

    科学的な目だけでなく、事件関係者のしぐささ言葉の言い回しなどにも着眼して、
    一つの真実へとつないでく。
    じつに巧みに構成されていて、読んでも飽きません。
    新しい章がとても楽しみになります。
  • 探偵ガリレオ≫シリーズ第二弾。

    これでシリーズ3冊読破しましたが、『容疑者Xの献身』が一番よかったです。

    これはこれで楽しめましたが。

  • 東野圭吾さん』のファンで毎回購入しています。

    毎回期待を裏切らないストーリー構成はさすがです。

    今後も読み続けたい。
  • 探偵ガリレオの続刊です。
    これもミステリー短編の連作集。

    このシリーズは東野圭吾の作品にしては遊びが多くて救いのない暗さもなく気楽に読めますね。
    去年やってたドラマの原作・・・というか原案と言う感じで、あのドラマのあのシーンは元はこんなだったのかと驚きつつ読みました。
    やっぱりテレビとか映画とかお金がたくさんかかると色々変えられちゃうのね・・・。

  • このシリーズは、どんどん引き込まれていきます。

    内容は、内緒です。

  • ガリレオシリーズ1作目の「探偵ガリレオ」よりこちらの方が好きです。
    面白かった。


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